まず"config.exe"を起動してください。
そして公開フォルダという欄に公開したいフォルダのパスを入力します(例 c:\公開フォルダ\ )。入力が面倒な場合は右のボタンを押しましょう(選択ダイアログが開きます)
これで最低限の設定は終わりましたので設定保存を押して終了します。
"shttpd.exe"を起動します。これで全て終わりました。
終了する場合はタスクトレイのアイコンをクリックして終了を選択します。
動作しているのを確認するためにブラウザでチェックをします。 http://127.0.0.1/ をWWWブラウザで開いてください(インターネットエクスプローラなど)
ここで開くことが出来れば問題ありません。
外部から接続できるか確認したい場合は携帯電話が便利でしょう。
タスクトレイのアイコンクリック時のメニューから"ログビューワ"と"設定ツール"が起動できます。(viewer.exe/config.exeを直接実行しても構いません)
また、"公開フォルダ"で設定されている公開フォルダを開くことが出来ます。